【サピエンス全史から読み解く】人類は「消費」と「テクノロジー」でどこへ向かうのか?🌍✨

スポンサーリンク

【サピエンス全史から読み解く】人類は「消費」と「テクノロジー」でどこへ向かうのか?🌍✨

こんにちは!ブックナビゲーターの青葉みらいです📚💕

今日は、世界的ベストセラー『サピエンス全史』から、私たちの「今」と「未来」について一緒に考えてみたいと思います(^▽^)

正直に言うと、この本を読むたびに「うわぁ…」って声が出ちゃうんですよね。だって、7万年前から現代までの人類の歩みを振り返ると、私たちがいかに想像もつかない世界に生きているかが分かるから😳


🍔 ダイエット食品に使うお金で世界の飢餓が救える?

まず、ハラリさんのこの指摘、めちゃくちゃ刺さりました。

「アメリカ人は毎年、世界の他の地域の飢えた人全員を養うのに必要とされる以上の金額をダイエット食品に費やす」

…えっと、ちょっと待って。これ、すごくないですか?

つまり、片方では「食べ過ぎて痩せたい」と悩み、もう片方では「食べるものがなくて飢えている」という状況が、同じ地球上で起きているんです。

しかもハラリさんは続けてこう言います👇

「肥満は消費主義にとって二重の勝利だ。食べる量を減らせば経済は縮小するが、人々はそうする代わりに食べ過ぎ、その挙句、減量用の製品などを買い、経済成長に二重に貢献しているからだ」

…なるほど〜(´・ω・`)

これって要するに、「食べて→太って→痩せるために商品買って」という流れが、経済を回す仕組みになってるってこと。私たちは知らず知らずのうちに、この「消費のサイクル」の中で生きているんですね。


💰 お金持ちと私たちの「逆転」した関係

ここで面白い話があります。

昔の貴族や王様って、派手にお金を使って贅沢三昧だったイメージありますよね?一方、農民は質素に暮らしていた。

でも今はどうでしょう?

「今日、状況は逆転した。豊かな人々は細心の注意を払って資産や投資を管理しているのに対して、裕福ではない人々は本当は必要のない自動車やテレビを買って借金に陥る」

これ、めっちゃ考えさせられません?😅

現代の富裕層って、意外と質素な生活をしている人が多いんですよね。投資にお金を回して、無駄遣いは控える。一方、私たち一般人は「買え!」というメッセージを浴び続けて、最新のスマホやガジェットに手を出してしまう…。

ハラリさんはこれを「宗教」にたとえています。

「富める者の至高の戒律は、『投資せよ!』であり、それ以外の人々の至高の戒律は『買え!』だ」

私たちは、消費という「信仰」を持つ現代人なのかもしれません🛒


🤖 脳がインターネットにつながる未来

さて、ここからが本題です!

消費社会の話から、一気に「未来」へジャンプしましょう✈️

ハラリさんは、テクノロジーの進化についてとんでもない予測を書いています。

まず、バイオニック・アーム(人工の腕)の話。事故で腕を失った人が、脳の信号で動く機械の腕を手に入れる。これは既に現実になっています。

でもすごいのはここから👇

「バイオニック・アームは本物の腕よりも段違いに強力にできるので、ボクシングのチャンピオンでさえ、か弱く見えるだろう。そのうえ、数年ごとに取り換えたり、体から取り外して遠隔操作したりできるという利点もある」

さらに、サルの実験ではこんなことが起きています!

「オーロラという名のメスのサルは、離れた所にあるバイオニック・アームを思考で操作しながら、同時に自分の二本の腕を動かすことを覚えた。オーロラはまるでヒンドゥー教の女神か何かのように、今や三本の腕を持っている」

三本の腕!!(゜o゜)

しかも、そのバイオニック・アームは別の部屋どころか、別の町にあってもいいんです。ノースカロライナに座りながら、ニューヨークでバナナを取ることができる…。


🧠 「自分」って何だっけ?という哲学的問い

でも、本当にヤバいのは次の部分です。

「現在進行中のあらゆるプロジェクトのうちで最も革命的なのは、脳とコンピューターを直接結ぶ双方向型のインターフェイスを発明する試みだ」

脳とコンピューターが直接つながる。そして、インターネットにもつながる。さらには…

「複数の脳を結びつけ、いわば『インター・ブレイン・ネット』を生み出したらどうなるか?」

ここでハラリさんが投げかける問いが、私の心にズドンと刺さりました⚡

「一人のサイボーグが、たとえば別のサイボーグの記憶を検索できる。記憶の内容を耳で聞くのではなく、自伝に書かれているのを読むのでもなく、想像するのでもなく、まるで自分自身の記憶であるかのように、直接思い出せるのだ」

他人の記憶を、自分の記憶のように思い出す…。

これが実現したら、「私」って何なんだろう?「あなた」と「私」の境界線はどこにあるんだろう?

「心が集合的なものになったら、自己や性別のアイデンティティなどの概念はどうなるのか?」


🌐 国境がなくなる世界

テクノロジーの話と並行して、ハラリさんは「国家」についても鋭い分析をしています。

「二〇一四年の時点で、世界はまだ政治的にばらばらだが、国家は急速にその独立性を失っている」

そして…

「国家はグローバル市場の思惑や、グローバルな企業やNGOの干渉、グローバルな世論や国際司法制度の影響をますます受けやすくなっている」

地球温暖化のような問題は、どの国も単独では解決できません。だからこそ、「グローバル帝国」のようなものが生まれつつあるとハラリさんは指摘します。

「私たちの眼前で生み出されつつあるグローバル帝国は、特定の国家あるいは民族集団によって統治されはしない。この帝国は多民族のエリート層に支配され、共通の文化と共通の利益によってまとまっている」


🌱 私たちはどこへ向かうのか

ここまで読んで、あなたはどう感じましたか?

  • 消費社会のループから抜け出せない私たち
  • テクノロジーによって「人間」の定義が変わりつつある現実
  • 国境を超えた新しい「帝国」の誕生

ハラリさんはこう結論づけています。

「そのようなサイボーグはもはや人間ではなく、生物でさえなくなるだろう。何か完全に異なるものなのだ。あまりに根本的に違い過ぎて、それが持つ哲学的意味合いも、心理的意味合いも、政治的意味合いも、私たちにはとうてい把握できない」

正直、ちょっと怖いですよね😨

でも同時に、私はこうも思うんです。

7万年前の認知革命から始まった人類の旅は、常に「想像を超える変化」の連続だった。農業革命も、科学革命も、当時の人々には「ありえない」変化だったはず。

だからこそ、私たちも次の変化に立ち向かっていけるんじゃないか、って✨


📝 まとめ:今日から考えたいこと

  1. 自分の消費行動を見直す — 「買え!」という戒律に従いすぎていないか?
  2. テクノロジーとの付き合い方を考える — 便利さだけでなく、「自分とは何か」という問いも大切に
  3. グローバルな視点を持つ — 国境を超えた課題には、国境を超えた解決策が必要

『サピエンス全史』は、過去を知ることで未来を考える本です📗

もしまだ読んでいない方がいたら、ぜひ手に取ってみてください!きっと、世界の見え方が変わりますよ(^_^)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました💕

青葉みらいでした!また次回の記事でお会いしましょう✨


この記事は『サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)』を参考に執筆しました。引用部分は本文からの抜粋です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました