【速報】野田佳彦が落選危機——朝日と産経が同じ見出しを出した「異常事態」の中身
朝日新聞と産経新聞が、同じ見出しを出した。
「自民300議席超の勢い」「中道改革連合、半減の可能性」
右と左。普段は絶対に論調が一致しない両紙が、同じ予測を報じた。これが意味することは一つ——本当にそうなる可能性が高いということだ。
野田佳彦が「互角の戦い」——信じられない現実
最も衝撃的な情報がある。
野田佳彦代表が、新人候補と互角の戦いを強いられているというのだ。
野田氏は千葉県で「鉄壁の地盤」を築いてきた政治家だ。2012年、民主党が50議席まで壊滅した時でさえ、彼は当選している。県議時代からほぼ毎朝(総理大臣時代を除いて)ビラ配りを続け、地元に固定ファンを持つ。
8時の開票と同時に当確が出る「20丸」の政治家だった。
それが今、自民党新人の長野春信氏と接戦になっている。
「にわかには信じられない」——関係者もそう漏らしている。
安住淳に「20丸」がついた——しかし相手の方に
さらに衝撃的な事例がある。宮城4区だ。
中道改革連合の大幹部・安住淳国対委員長。彼が、森下千里氏に大きくリードされているという。
しかも、森下氏に「20丸」がついている。
「20丸」とは業界用語で、開票と同時に当確が出るレベルの圧倒的リードを意味する。つまり、安住氏は序盤から「瞬殺」される可能性があるということだ。
なぜ自民党はここまで強いのか——3つの理由
この圧倒的優勢の理由として、専門家は3つの要因を挙げた。
1. 無党派層の取り込み
石破政権時代に弱かった無党派層が、高市政権になって戻ってきている。
2. 保守票の回帰
国民民主党や参政党に流れていた保守票が、「高市自民」という新店舗に戻ってきた。
3. 野党の分断
ここが最も重要だ。
福井1区を見れば分かる。旧立憲の組織候補と国民民主候補が競合し、野党票が分散している。その結果、稲田朋美氏が「漁夫の利」で浮き上がっている。
2017年の希望の党騒動と同じ構図だ。与党はまとまり、野党は分裂。これが小選挙区制の残酷なところだ。
「中道に寄せた」はずが——右からも左からも叩かれる皮肉
中道改革連合の結成には、明確な狙いがあった。
安保法制と原発について「現実的なところに落とす」ことで、政権を狙える形を作る——。
しかし、選挙戦で何が起きているか。
共産党からは「旧立憲の時と言ってることが違う」と批判される。自民支持層からも「どっちつかず」と批判される。
中道に移動したことで、両側から叩かれている。これが今回の選挙の構図だ。
比例復活も絶望的——近畿ブロックの惨状
小選挙区だけではない。比例代表でも中道改革連合は苦戦している。
近畿ブロックでは、旧立憲が4議席、公明が3議席で合計7議席を取っていた。しかし今回は5議席確保すら危ういという。
問題は比例名簿の順位だ。馬淵澄夫元議員が比例単独6位という優遇枠を得ているが、6議席取れなければ彼も落選。
そもそも5議席を割る可能性すらある。そうなれば、小選挙区で惜敗した候補の比例復活は絶望的だ。
「パニック状態」——中堅議員からの悲鳴
水内編集長は、中道改革連合の議員からの電話を明かした。
「申し訳ないが、もうかなりパニック状態だ」
「本人たちは現場にいるから分からない。必死で戦ってるだけ。でも報道の数字を見せられて——何が起きてるのか正直分からない」
頭がパニクる、と。
2012年アゲイン——57議席まで落ちた悪夢
この状況がどれほど深刻か、数字で見てみよう。
2012年、民主党は57議席まで落ち込んだ。海江田万里代表が落選し、辞任した「あの時」だ。
今回の予測では、中道改革連合の旧立憲系議員は46議席程度になる可能性があるという。
2012年以来の——いや、それ以下の壊滅的敗北だ。
国民民主党が「野党の軸」に?——玉木待望論
一方で、こんな見方も出ている。
仮に中道改革連合がここまで議席を減らせば、国民民主党との力関係が逆転する。玉木雄一郎代表を軸とした野党再編が始まる可能性がある。
「旧国民民主に戻すような動きが出てくるかもしれない」
2017年の希望の党騒動の再来——そんな声も聞こえ始めている。
しかし「あくまで情勢調査」という冷静な視点
最後に、重要な留保をつけておきたい。
これはあくまで情勢調査だ。
まだ2割程度の有権者が投票先を決めていないという報告もある。最終結果がどうなるかは、誰にも分からない。
情勢調査の報道自体が、投票行動に影響を与えることもある。「勝ち馬に乗る」バンドワゴン効果もあれば、「危機感を持って投票に行く」アンダードッグ効果もある。
報道を見て判断を変えるのではなく、自分自身の考えで投票する——それが民主主義の基本だ。
この記事の元になった動画
情勢調査の詳細分析はこちら:https://youtu.be/loiGkRNGOcI

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