05. プラットフォームの使い方をマスター！ナビゲーションガイド

さあ、いよいよ実際にプラットフォームを使い始める準備が整いました！でも、初めて使うシステムって、どこに何があるのかわからなくて戸惑いますよね。

この短いレッスンは、プラットフォームを快適かつ自信を持って使用できるようにするためのものです。

レッスンへのアクセス方法、進捗の表示方法、リポジトリの接続方法、認定のためのプロジェクトの提出方法について説明します。また、Discordのコミュニティまたはチームからの直接サポートを通じてヘルプを得る方法も学びます。

地図なしで新しい街を歩くのは大変ですが、良いガイドがあれば大丈夫。このレッスンが、あなたのガイドになりますよ！

プラットフォームを効果的に使用する

レッスンの表示と進捗の追跡

登録すると、すべてのレッスングループとモジュールを示すプログラムダッシュボードが表示されます。

完了した各レッスンは進捗バーを更新し、どこまで来たかを追跡するのに役立ちます。ゲームのような感覚で、達成感を味わえるんですよ。

レッスンは論理的なグループに整理されています。

まず、このようなオリエンテーションレッスンで始めます。これは道案内のようなものですね。

次に、プロジェクトをガイドする週ごとの技術レッスンがあります。ここが本番の学習の場です。

最後に、認定要件と提出手順を定義するプロジェクトレッスンがあります。ゴールまでの道のりを示す地図のようなものですね。

コードリポジトリへのアクセス

多くのレッスンには、実用的な例とテンプレートリポジトリが含まれています。

これらは、デスクトップビューでは右側パネル、モバイルビューではレッスンコンテンツの下にあるResourcesセクションの下に表示されます。

これらは、GitHubリポジトリに直接移動し、次のものが見つかります。

• 実験とプロジェクトのテンプレートコード
• 設定ファイルとデータセット
• ローカルまたはクラウド環境で結果を再現するための手順

Resourcesセクションには、ドキュメント、動画、その他の役立つリンクなどの他のリソースへのリンクも含まれている場合があります。

レシピ本みたいなものですね。材料（データセット）も、作り方（手順）も、全部揃っているんです。

認定のためのプロジェクトの提出

あなたのプロジェクトは、学習が証明になる場所です。ここが一番大切なポイントですね。

提出方法は次のとおりです。

ステップ1：提出を開始

メインのCertificationセクションから、「Start a Submission」をクリックします。

ステップ2：基本情報を入力

タイトル、タグ、ライセンス、共著者を追加します。また、提出に適用可能な認定モジュールを選択します。

ステップ3：コードリポジトリをリンク

次のタブで、コードリポジトリをリンクします。GitHubのURLを入力する感じですね。

ステップ4：ドキュメントを書く

Documentationタブで、アプローチと結果を説明する明確なドキュメントを書きます。マークダウンを使用してドキュメントをフォーマットできます。

ここが腕の見せ所です。「何を作ったか」だけじゃなく、「なぜ作ったか」「どうやって作ったか」を説明しましょう。

ステップ5：追加ファイルをアップロード

Filesの最後のタブで、提出に含めたい追加ファイルをアップロードできます。

ステップ6：公開

Publishをクリックして、レビューのためにプロジェクトを提出します。

提出されると、プロジェクトは認定キューに入ります。評価後、通知が届き、ダッシュボードからデジタル証明書を直接ダウンロードできます。デジタルバッジがプロフィールページに追加されます。

まるで卒業式のようですね。努力の証が形になる瞬間です。

必要な時にヘルプを得る

学習していると、必ず「これ、どうすればいいんだろう？」という瞬間が来ます。そんな時のためのサポート体制もばっちりですよ。

Discordコミュニティ

ほとんどの学習者の質問は、Discordコミュニティで最も速く回答されます。

参加すると、各認定プログラム専用のチャンネルが表示されます。次のものを含みます。

• 技術的なQ&A
• チームメイトを探す
• お知らせ

それは、仲間と出会い、進捗を共有し、迅速に困難を解決するための最良の場所です。一人で悩むより、みんなで助け合う方が絶対楽しいですからね。

効果的な質問の仕方

アクセスの問題や証明書の欠落などの技術的な問題については、スクリーンショットまたは何をしようとしていたかの詳細を添えて技術的なQ&Aチャンネルに投稿してください。

それは、より速く解決するのに役立ちます。

覚えておいてください。助けを求めることは弱さではありません。それはスキルです。最高のエンジニアは早期に良い質問をするんですよ。

「わからないことがわからない」状態から、「ここがわからない」と明確に言える状態になること。それが成長の証なんです。

次のステップ

オリエンテーションシーケンスを完了し、プラットフォームをナビゲートする方法を知っています。

技術的なレッスンに飛び込む前に、次の8週間で構築するものを理解するために、2つの認定プロジェクトを見てみましょう。

• プロジェクト1：ファインチューニングプロジェクト要件
• プロジェクト2：実装プロジェクト要件

これらは今すぐ始める課題ではありません。それらはプログラムのロードマップです。

両方のプロジェクトを確認した後、週1のファインチューニングの基礎から始めます。

達成するものを見る準備はできましたか？さあ行きましょう！

プラットフォームの使い方がわかれば、学習がもっと楽しくなります。わからないことがあっても、いつでもこのガイドに戻ってきてくださいね。