宅建

宅建試験 2020 問12

【問 12】 賃貸人Aと賃借人Bとの間で令和7年7月1日に締結した居住用建物の賃貸借契約に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。1. 当該建物の修繕が必要である場合において、BがAに修繕が...
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宅建試験 2020 問11

【問 11】 次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。1. 借地権者が借地権の登記をしておらず、当該土地上に所有権の登記がされている建物を所有している場合、借地権者はその建物を利用する権利を主張できないことがあ...
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宅建試験 2020 問10

【問 10】 不動産の共有に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。1. 相続財産を除く共有物について各共有者の持分が不明な場合、持分は平等と推定される。2. 各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、共有物に変更...
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宅建試験 2020 問9

【問 9】 地役権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1. 地役権は、継続的に行使されるもの、又は外形上認識することができるものに限り、時効によって消滅することがある。2. 地役権者は、設定行為で定め...
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宅建試験 2020 問8

【問 8】 1億2,000万円の財産を有するAが死亡した場合の法定相続分についての次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものの組み合わせはどれか。ア Aの長男の子B及びC、Aの次男の子Dのみが相続人になる場合の法定相続分は、それぞれ4,...
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宅建試験 2020 問7

【問 7】 Aを売主、Bを買主として、令和7年7月1日に甲土地の売買契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。1. 甲土地の実際の面積が本件契約の売買代金の...
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宅建試験 2020 問6

【問 6】 AはBにA所有の甲建物を令和7年7月1日に賃貸し、BはAの承諾を得てCに適法に甲建物を転貸し、Cが甲建物に居住している場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1. Aは、Bとの間の賃貸借契...
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宅建試験 2020 問5

【問 5】 時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、時効の対象となる債権の発生原因は、令和7年4月1日以降に生じたものとする。1. 消滅時効の援用権者である「当事者」とは、権利の消滅について正当...
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宅建試験 2020 問4

【問 4】 債務不履行に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、債務は令和2年4月1日以降に生じたものとする。1. 債務の履行について不確定期限があるときは、債務者は、その期限が到来したことを知らなけ...
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宅建試験 2020 問3

【問 3】 親族に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。1. 姻族関係は、離婚した場合及び夫婦の一方が死亡した場合、当然に終了する。2. 離婚に当たり、相手方に有責不法の行為がなければ、他の一方は、相手方に対...