Zoomはクラウドレコーディングを行うと、ミーティング終了後、URLが送信されてきて、録画ファイルにアクセスできるようになります。前後のトリミングなんかができるので、関係者で共有するのにとっても便利です。
しかしながら、URLが送信されてくるまでの待ち時間って、実はまちまちです。30分も経たずに送られてくることもあれば、数時間経っても送られてこないこともあります。
最近はトラブルがあって、1日経っても送られてこないこともありました。クラウドレコーディングは、どれくらいに使えるようになるか保証されていないんですね。これってとても問題。
そこで、ローカルレコーディングを行えば、ミーティング後にローカルPCにファイルが生成されるので安心です!
でもクラウドレコーディングとローカルレコーディングって、同時に設定すること出来ないんだよなぁ。。。と思っている方。実は解決法があります!以下の手順です!
1.ホストPCが、クラウドレコーディングを行う
2.ホストPCが、参加者Aに「レコーディングの許可」を行う
3.参加者Aは、ローカルレコーディングを行う!
これで、クラウドレコーディングとローカルレコーディングを同時に行えます!便利ーー!^^
この利点って、
・即座に録画ファイルを利用することが出来る(ローカルレコーディング)
・参加者B、参加者Cに割り当てると、更に多重にバックアップでレコーディングができる
・ギャラリービュー49画面の映像も録画できる!
ってことなんです!なんかお互いのいいとこ取りで素晴らしい!
ということで、本日は「クラウドレコーディングとローカルレコーディングを同時に行う方法」でした^^