Zoomでハウリングを防ぐ最も簡単な方法

Zoom

Zoom面白いじゃん!使えるじゃん!ってなった人達が最初にひっかかるのがハウリングだと思います。これってZoomに限った話ではないのですが、ハウリングが起こっちゃうと最初は慌てて、

スピーカーボリュームを下げたり

マイクミュートしたり

・はたまた、端末をもって部屋から全力で走って出て行ったり!

ってことをやって、それでもなかなかハウリングが収まらなくてワタワタするケースがあります。不幸だ。あまりに不憫。

ということで、本日はハウリングを防ぐ最も簡単な方法を教えます!

ハウリングの原理から論理的に説明することも可能なのでしょうが、事象が事象です。話を単純化して分かりやすく相手に伝えて、素早く正常な状態に復帰する必要があります。キーキー言ってる状態がずーーっと続くと、会議が進まないだけでなく、参加者全員が超不快です。正確性よりごたくを並べるより、多少不正確でも早さが勝る場面があるのがビジネス。これ大事。

結論:

「同じ空間内に、Zoom端末は1台だけにせよ!」

これだけです。もうこれだけ。2台目は接続するな。ってこと。

2台以上置く場合に回避する設定(オーディオ切断)も当然あるんですが、ダメです、この徹底では運用的に効果低。ともかく2台目以上は接続するな!この言葉を関係者に徹底的にインプットすることが大切です。これだけで、Zoom参加者のITリテラシーが様々入り乱れる環境下であったとしても、問題のほぼ100%は回避できます。大切なことは万人が受けられる単純なメッセージで伝えることなんですね。

IT出来る人もできない人も、

偉い人も、

そしてそうじゃない人も、

みんなすんなり受け取れることが大切。

てことで、本日は「Zoomでハウリングを防ぐ最も簡単な方法」の題名で、その方法をお伝えいたしました。いいから2台目つなぐな。